REGAL TOKYO W18REB 3年目レビュー

2023年2月に購入し、3年ほど経ったため、現在の革の変化などを記録しておきます。
- 靴の紹介
- 3年履いてどうだったか?
- 外見の変化
- 購入時
- 1年目
- 3年目
- 使用感の変化
- 外見の変化
- 購入時からカスタムした部分
暑さを凌ぐためにBIRKENSTOCK Arizonaを買った

最近は東京で41℃を観測したりなど、地獄のような暑さが続きますね。
私はこれまでサンダルで外出しないタイプだったのでちゃんとしたものを買ったことはなかったのですが、流石に暑すぎるので徐々にサンダルも活用していきたい気分になってきました。
続きを読むREGALの革スニーカー
REGALの最近の革スニーカー、素敵だなぁって思ってたものの昨年は購入を躊躇っていました。
が、やっぱり買っちゃいました。
購入した靴
REGAL ローカットスニーカー(55GLBA) というものを購入しました。

今販売中のこちらは昨年のものよりもローカットなデザインで、よりファッション性の高いデザインになってますね

購入に至った背景
こういった白スニーカーをもっておらず、グレーのスニーカーしか持っていなかったのです。
(↓の画像にあるREGALが数年前に販売していた革スニーカーと、onのCloud 5 Waterproofの2つ)

しかし、例えば白いTシャツと合わせるときなんかはやっぱり靴も白のほうが統一感が出ていいな、と思ったので白がほしいなと。
どうせ革っぽい素材感のスニーカーを買うなら長く使える本革で、REGALのように革靴制作のノウハウがあるブランドから出されたものを使いたい! ということでREGALにしました
候補に上がったけど買わなかった類似の靴
本革スニーカーでいうと三陽山長のスニーカーはこだわりを持って作られているのを感じて素敵だなと思ってました。

ただ、三陽山長なので価格帯が高い…!
「スニーカーで8万円はちょっとなぁ~」と思ってREGALに決めました。まぁREGALのほうでもアディダスとか有名ブランドに比べればちょっと高いんですけどね。
履いてみての感想
1. 地面の感触がわかる
靴底が薄いデザインなので地面の凹凸がはっきり伝わってきます。普段靴底がしっかりしてる靴(革靴)ばっかり履いてたので久々の感覚で新鮮です。
2. 革をメンテする楽しみがある
購入してから履き下ろすとき、「革がずいぶんサラっとしてるなぁ」と思いました。
こういうものなのかな?と思いつつも念の為普通の革靴と同様にプレメンテして簡単に保湿してあげたところ、デリケートクリームなどをぐんぐん吸い込んで、普通の革靴と同程度のもっちりした革になりました。
革靴同様にメンテする楽しみがある、メンテできる仕上げの革が使われているのはいいなと思いました。 (アイレットの数が多いので靴紐のつけ外しは面倒ですが)
Paraboot CHAMBORD がやっぱり足に合わず手放した

ParabootのCHAMBORDはほどよいカジュアル感があるUチップで、かなり好きな靴でした。 しかし、履いててしばらくしたら「足に合わないな~」という感覚が強くなり、また自分の革靴への経験の増加や嗜好性の変化などもあり手放すことにしました。
経緯
2022年ごろに購入して履いておりました。 この頃はタイトフィットながらもまだ問題はなく履けており、雨の日に履いたり北海道へ旅行に行くときに履いたりとガシガシ使っておりました。
購入から1年ほど経った頃、足に合わなくなってきて かかとに強烈な痛みが走った ことがありました。 屈曲させたときに踵部分が突っ張って、CHAMBORDの硬い踵の芯が踵に圧をかけてしまって痛めてしまったようでした。
その後は色々な試行錯誤をしておりました。 シューツリーが原因なのか…?と仮説を立てて純正以外のシューツリーを入れてみたり。
踵の芯の革が硬すぎるからでは…?と仮説を立てて油分補給してみたり。
最終的に一応履けるようにはなったものの、 やっぱり無理して履くような靴はあんまり快適じゃないし、使用頻度も下がってしまって保有してる意味がなくなるんですよね。 なので手放しました。
反省点
フィッティングの誤りについて考察してみます。
捨て寸の軽視
購入当時の私は踵のすっぽ抜けを懸念していたので、「踵をしっかりホールドしてくれること」を重視した結果やや小さめのサイズで購入しておりました。 しかし、その反面、 靴の全長が私の足に対して短い 状態で買うことになりました。捨て寸は余裕がなく、つま先ぶぶんが窮屈な状態です。
これでも購入時は問題なく履けていました。おそらく革がまだ硬くて馴染んでいなかったので足全体をホールドできていたためだと思います。 しかし1年くらい履くと徐々に革が馴染んできたぶん足へのホールド感が弱まり、足が靴の中で前後することが出てきます。 そのときに捨て寸が少ないため、足を屈曲させたときにかかとが突っ張る感じになりやすかった。 それにより踵を痛めたりしてました。
嗜好性の変化
CHAMBORDの購入から少し後、私はREGALのLast#50という木型で作られた靴を購入しました。
Last#50は足のホールド感がありつつも、爪先部分が余裕を持って作られており、指先に窮屈感がなくてリラックスして履くことができます。 この快適さを知ってしまうと、つま先が窮屈なフィッティングで買った靴は履きにくくなりました。
これは私の嗜好性の変化とも言えるかもしれません。以前は窮屈めの靴をよく履いており、Berwickのローファーなんかもタイトフィットで楽しんでいたのですが、Last#50の靴を履いて 「革靴ってこんなリラックスして履けるんだ」 と気付かされてからはこちらのローファーも使用頻度が下がってます。
ブランドへの囚われ
正直、購入時に「有名海外ブランドのものを所有してみたい」という気持ちはありました。それが木型との相性を見るうえで雑念になってました。
ただ、今回の失敗を経験して「ブランドばかりを見て、靴としての足との相性を軽視してはいけない」と思うようになりました。 ハイブランドも素敵ではありますが、例えば仮に20万前後するブランドのものを買うならREGAL TOKYOでオーダーして足に合うものを買ったほうがよいのでは?と思うようになりました。
(中古でも購入時の半値くらいで売れたので「やっぱりブランドはすごい!」と思う部分もありますが…まぁ靴は売るためのものではないですからね)
縫わないで作るレザークラフト
革好きが高じてレザークラフトも手を出し始めました
レザークラフト初心者は縫うための穴を等間隔にまっすぐに開けるのが難しく、綺麗な縫い目を作るのが大きな課題になります。
その点『縫わずに作るカンタン実用革小物』という本は縫わないで作るための型紙がついていて非常によかったです(絶版なのかAmazonだと中古しかありませんが)。
最近はティッシュカバーとスリッパを作りました
ティッシュカバー

革を切り出してカシメとスナップボタンのための穴をいくつか開け、カシメとスナップボタンをつければ完成します。
楽に作れるものでありながら実用性もあって満足度が高かったです。
スリッパ(ルームシューズ)

屋内用のかんたんなスリッパも作りました。
穴を開けて、鹿革の紐で周囲を縫って作ってます。セロハンテープを紐に巻き付けて針の代わりにして縫う感じです。
「縫わずに作る」とか言いながらこちらは もうほぼ縫って作ってます が、革紐でざっくり縫うのでまだ普通の縫うやつよりは楽だった・・・かも?少なくとも穴あけは雑でも大丈夫でした。
ただ、穴を開ける回数はティッシュカバーに比べれば圧倒的に多いですし、鹿革紐で縫うのはそこそこ大変でした。
鹿革紐はスエードのように繊維が出ているのですが、 繊維くずが落ちまくって大変でした 。
縫うときに穴を通過させるたびに大量に落ちますし、履いてるあいだもちょっと落ちるので、あんまり使い勝手がよくないスリッパでした。
レザークラフトの本、いいかも
レザークラフトをやるときに、こういった本は強力なツールになるのだなと実感しています。
コピー機がある環境なら、本に付属の型紙をコピーして切り取って使えますし、作り方の案内もそれなりに丁寧なので迷わないのがいいです。
今後は縫うやつも挑戦していきたいです。




